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ケーキの果物の水分の対処法は?上手に手作りするコツを紹介!

暮らしと生活

今回は、ケーキのデコレーションに使う果物の水分の対処法です。

特に、缶詰のフルーツを使う場合のお話になります。

 

ケーキの間にフルーツを挟んだり、盛り付けで上に乗せたりすると、クリームがフルーツの水分によってベタベタになることはありませんか?

 

このページでは、そうならないようにするための対処法と、ケーキ作りの「ナッペ」「ナパージュ」のコツをお伝えしていきます。

 

動画もセレクトしてありますので、参考にしていただければと思います^^

手作りケーキの果物の水分が気になる時は?(対処法)

 

ケーキにいちごを使うのは、赤い色の見た目や酸味がクリームにマッチするという理由があると思います。

 

その他にも、水分の多い果物のようにクリームのデコレーションを崩しにくいという理由もあるようです。

 

どんな果物でもデコレーションが崩れないように、パティシエさんのように上手にできればいいのでしょうけど、なかなかうまくいきません。

 

そこで、おうちでもできる対処法はないのかなとリサーチしてみました。

水分を多く含んでいる果物、あるいは缶詰フルーツの場合は、多くの方が水切りをしていました。

 

簡単と言えば簡単なことですが、面倒に思って手間を省いてしまいがちです。

これをやるかやらないかでは、差はあるようですよ。

 

缶詰フルーツを使う場合の対処法の例をあげておきます。

(1)ザルなどを使って、水切りを水分が滴らないくらいにする。
(2)キッチンペーパーの上に並べる。
(3)5分程度を目安にして、ケーキのデコレーションに使う。

 

デコレーションが崩れないようにするためには、クリームの状態や塗り方にもコツが必要です(*’ω’*)

 

次の項目にまとめてありますので、続けてご覧ください。

 

ケーキを上手に手作りするコツは? (ナッペとナパージュ)

 

きれいに、かっこよく、手作りケーキをデコレーションしたい時は、どうすればいいのか? ナッペとナパージュについてご説明いたします。

 

ナッペは、ソ-ス、ゼリ-、チョコレ-ト、クリ-ムなどをお菓子にかける手法のことを言います。

 

ここでは「ケーキにクリームを塗ること」ということでお話をすすめます。

動画をチェックしてみたところ、いちごを使っている例しか見当たらない感じでした。

ここでは、おうちでやっている方の動画とパティシエさんの動画を参考例として紹介させていただきます。

 

* おうちでやっている方の動画

クリームの質のポイントを説明してくださっています。

 

 

* パティシエさんの動画

パティシエさんなので、道具の説明があります。
ケーキ作りを本格的にやってみたい人には参考になります。

 

 

それでは、ナパージュについてお話をしていきます。

ナパージュは、おもにケーキに盛り付ける果物の艶出しに使われます。

 

缶詰フルーツを並べるときに、クリームのデコレーションが崩れないようにするためにも役立ってくれます。

 

ナパージュは、通販でも買えます。

 

 

 

今回、2種類紹介します^^

 

動画は、2つ選びました。

こちらは、ナパージュをかける様子がわかりやすい動画です。

 

 

こちらは、粉ゼラチンを使って簡単ナパージュを作っている動画です。

 

まとめ

 

「手作りケーキの果物の水分が気になる時は?」については、水切りのポイントをお伝えしました。
もう1度おさらいしておきますね。

 

(1)ザルなどを使った水切りは、水分が滴らないくらいにする。
(2)キッチンペーパーの上に並べる。
(3)5分程度を目安にして、ケーキのデコレーションに使う。

 

 

「ケーキを上手に手作りするコツ」のほうは、「ナッペ」と「ナパージュ」の動画を参考にしてください。
「ナッペ」と「ナパージュ」のコツを習得すると、楽しく上手にケーキ作りができるようになります。

 

「ナパージュ」は、市販されているものもありますし、代用品(手作り)もあります。

代用品(手作り)のほうについては、粉ゼラチンを使って簡単ナパージュを作っている動画を参考にしてくださいね。


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