今回の話題は、じゃがいもの植え付け時期です。
じゃがいもを家庭菜園で栽培する場合に、初心者
向けに参考になるようにお話をまとめました。
このページでは、関東地域のじゃがいもの植え付け
時期と、じゃがいもの秋植えの品種についてお伝え
していきます。
じゃがいもの植え付け時期・関東の場合
じゃがいもは、年2回の植付けができます。
春植えと秋植えですえね。
植え付けの時期も収穫の時期も、地域によって差が
あります。
雪国だと春が訪れるのは遅く、秋植えでは収穫後には
越冬させるじゃがいももあります。
関東の場合は、次のようになります。
* 春植え
2月中旬から3月に植え付け。
収穫は、5月から6月。
* 秋植え
8月中旬から9月に植え付け。
収穫は11月から12月。
家庭菜園で初めて栽培をするなら、「春植え」のほうが
良いそうです。
秋植えは、「植え付けの時期が8月中旬から9月なので、
暑さで種芋(たねいも)が傷みやすい」
「冬の寒さが早い年は、じゃがいもが成長しにくい」との
ことです。
じゃがいもの秋植えの品種
それでは、じゃがいもの家庭菜園での植え付けの流れを
お伝えしながら、じゃがいもの春植えと秋植えに向いて
いる品種を紹介します。
— じゃがいもの家庭菜園で準備するもの
* 野菜用の培養土
* 底石用の軽石
* 化成肥料
— じゃがいもの植え付けの流れ
(1)種芋(たねいも)の選び方
* 食用のじゃがいもを種にしない。
* 園芸店や種苗店で種芋を購入する。
* 30g~40gくらいの種芋を選ぶ。
じゃがいもの春植えに初心者に向いているの品種は、
「男爵」「メークイン」「キタアカリ」「ノーザンルビー」
「とうや」などです。
じゃがいもの秋植えに初心者に向いているの品種は、
「ニシユタカ」「デジマ」などです。
良い種芋(たねいも)の見分け方は、次の通りです。
* 栽培しやすい良い種芋は、「芽が分散している」もの。
* 栽培が難しいの種芋は、「芽が偏って集中している」もの。
(2)植え付け
秋植えは、30g~40gくらいの種芋をそのまま植え付けます。
植え付けの時期が暑いので、切ると腐りやすいからです。
春植えは、60gくらいの種芋なら2つに切って、100gくらい
なら3つ切って、植え付けをしてもOKです。
植え付けの手順は、次の通りです
底石用の軽石をネットに入れます。
手順 2
軽石を水で洗います。
手順 3
軽石をプランターの底に薄く敷いていきます。
手順 4
野菜用の培養土をプランターの半分の深さまで入れます。
手順 5
種芋は芽がよく出ているほうを上にして、プランターの
7~8cmの深さに植え付けます。
切った種芋は、切り口を下にします。種芋と種芋の間隔は
20~30cmが必要です。
手順 6
5~7cmほど野菜用の培養土をかぶせて、軽く手のひらで
押さえます。
手順 7
たっぷりと水をあげて、植え付けは終わりです。
— 秋植えに向いている品種のおさらい
* デジマについて
デジマは、長崎県で養成された品種です。
デジマという品種名は、長崎県の出島から命名された
ものです。登録名は、「ばれいしょ農林19号」です。
デジマは、春植え、秋植えでも栽培することができます。
春植えのデジマは、煮くずれしにくい粘質(ねんしつ)
のじゃがいもになります。
秋植えのデジマは、ホクホクした粉質(こなしつ)の
じゃがいもになります。
* ニシユタカについて
ニシユタカは、「デジマ」と「長系65号」から生まれた
じゃがいもです。
ニシユタカは、春植え用の種芋と秋植え用の種芋に分けら
れている場合があります。
ニシユタカは粘質で、しっとりしています。
まとめ
じゃがいもの関東の植え付けは、春植えは2月中旬から3月、
秋植えは8月中旬から9月です。
家庭菜園で初めて栽培をするなら、「春植え」のほうが
やりやすいですよ^^
秋植えは、植え付けの時期が8月中旬から9月なので暑さで
種芋が傷みやすいからです。
秋植え向きの品種は、「デジマ」と「ニシユタカ」です。
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