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紅葉日帰りバスツアーのコロナ対策まとめ!はとバスなど混雑状況は?

紅葉日帰りバスツアーのコロナ対策まとめ 季節の楽しみ

紅葉がきれいな時期ですね!

毎年、都内からもたくさんの紅葉バスツアーが出ていて、日帰りで楽しめます。

例年であればたくさんの人がツアーに参加しますが、今年はコロナの影響が心配されます。

今回は、東京発「紅葉日帰りバスツアー」のコロナ対策についてのまとめと、現在の混雑状況について調べてみました。

各社のコロナ対策について

バスツアーの魅力は、なんといっても周回ルートだと思います。

電車では味わえないルートを回って、各地の紅葉を見て楽しむ事ができます。

しかし、バスという密閉空間にたくさんの人が乗車しますので、やはりコロナが心配です。

ここでは、バスツアー各社のコロナ対策について調べてみました。

はとバス

はとバスにおいては、とても細かい対策が講じられていました。

WEB上でも写真を公開しておりますので、安心して利用できそうです。

○乗客への対応

出典:公式サイト https://www.hatobus.co.jp/

  • バス乗降時、乗降口に設置された消毒液で、適宜、手指を消毒できる
  • マスクが無い場合は、乗り場で購入可能
  • バス乗車時に検温が行われる。37.5度以上の熱がある場合は乗車できない。その場合、手数料無しで払い戻される
  • フィジカルディスタンスを考慮した座席の販売
  • 車内サービスで行っていたお茶の提供は当面休止

○乗務員の対応

出典:公式サイト https://www.hatobus.co.jp/

  • 点呼執行所に飛沫感染防止用のシートを設置
  • 出庫点呼時に体温測定、体調管理の徹底
  • 運転士・ガイドとも、乗務中にマスクを着用。
  • ガイドはお客さま対応時(集札・検温・降車お見送り)にフェイスガードを着用
  • 乗客の荷物を取り扱う際は、手袋をはめる
  • 車両使用後に車内の消毒を乗務員が実施

<主な消毒箇所>

【オープンバス】
階段手すり・シートベルト・座席上部・ひじ掛け・遮光うちわ
【一般車】
手すり・シートベルト・座席グリップ・ひじ掛け・荷物棚端部

○バス車両の対策

出典:公式サイト https://www.hatobus.co.jp/

  • 車内に、自動で空気循環換気制御装置が備え付けてあり、空気を常に循環させる事ができるため、清潔な空気を保てる
  • 高濃度のプラズマクラスターイオンで、室内の空気をきれいに保つための除菌イオン発生装置を設置
  • 飛沫感染防止用のアクリルボードを一般車の運転席背後に設置
参考:公式サイト https://www.hatobus.co.jp/

四季の旅バスツアー

四季の旅バスツアーもはとバス同様、WEB上で分かりやすく説明されていました。

やはり、写真があると安心感がありますね。

オプション料金がかかるようですが、1人で参加する場合、2座席確保できます。

○乗客への対応

出典:公式サイト https://www.shikiclub.co.jp/shikitabi/

  • オプション料金で、ひとり2座席の利用が可能
  • ツアー中の密を避けるよう配慮
  • フェイスシールドを当日販売
  • 出発時に検温実施。37.5℃以上の発熱がある場合は乗車できない
  • マスク着用出来ない場合は乗車できない
  • 添乗員が消毒液を持って消毒をお願いすることがある

○乗務員の対応

出典:公式サイト https://www.shikiclub.co.jp/shikitabi/

  • 添乗員の検温実施、マスク着用および手洗い消毒を徹底
  • バス出入口の手すりなどを添乗員が消毒する。
  • 提携バス運送会社に、乗務員のマスク着用と、車内アルコール消毒、アルコール手指消毒液の積み込みを要請

○バス車両の対策

出典:公式サイト https://www.shikiclub.co.jp/shikitabi/

  • バスの前後座席間に飛沫防止用の透明シートを設置
  • 外気導入固定運転システムで約5分で空気が入れ替わる

出典:公式サイト https://www.shikiclub.co.jp/shikitabi/

オリオンツアー

オリオンツアーでも一部写真付きで説明されていました。

○乗客への対応

  • マスクを着用していな乗客や、発熱、咳症状など体調がすぐれない乗客は参加不可
  • 37.5℃以上の発熱ある場合、ツアーへ参加できない。

○乗務員の対応

  • 添乗員・乗務員等のマスク着用
  • 添乗員・乗務員へ手洗い・うがいの励行、検温の実施及び体調管理の徹底

○バス車両の対策

出典:公式サイト https://orion-bustabi.com/kanto

出典:公式サイト https://orion-bustabi.com/kanto

  • 乗降口に手指消毒剤 (消毒液・ハンドジェル等)を設置
  • 一部のバスにおいて、前方座席へ透明パネルを設置
  • 外気導入モードのエアコン使用による車内換気、休憩中のドア開放等の実施
  • アルコール消毒液等を用いた車内清掃等の徹底を、該当バス会社へ要請
  • 前方座席への飛沫防止対策として一部のバスへ透明パネルを設置
参考:公式サイト https://orion-bustabi.com/kanto

読売旅行

読売旅行では、箇条書きにてコロナ対策の説明がされていました。

特筆したいのは、1人で参加の場合、オプション料金なしで2座席分確保できるという事です。

1人でのんびり日帰り旅行を楽しみたい方にオススメしたいですね^^

出典:公式サイト https://www.yomiuri-ryokou.co.jp/

○乗客への対応

  • バスの座席は、他のグループと相席にしない
  • 1人でバスツアーに参加した場合は、1人2席用意される
  • 健康チェックシ-トを記入、健康状態に問題がある場合は参加できない

○乗務員の対応

  • スタッフの健康管理の徹底、添乗員は添乗日前日に健康状態を調査

○バス車両の対策

  • 換気システムのあるバスを利用し、5~7分で車内の空気が入れ替わる
参考:公式サイト https://www.yomiuri-ryokou.co.jp/

自分でできるコロナ対策

ツアー会社各社でもコロナ対策は施されていますが、やはり自分でできる対策もしっかりしたいものです。

最後に、自分でできるコロナ対策と、バスツアーでおすすめの対策グッズをご紹介します。

必ずマスクを着用する

ソーシャルディスタンスが保てない状況下で、周囲に人がいる場合はマスクを着用しましょう。

できれば、飲食をする時以外は常に着用しておきたいものです。

アルコール消毒液を持っていく

物に触れた後、手を洗える場所があれば問題ありませんが、紅葉散策となると、設備が整っていない場所も多いと思います。

そんな時に、携帯用のアルコール消毒液があれば、いつでも手指を消毒できて安心です。

バス車内での会話について

バス車内では、あまり大きな声で会話しないようにしましょう。

また、飲酒が禁止されているところが多いですので、お酒類の持ち込みは遠慮しましょう。

接触確認アプリを入れておく

すでに多くの人が、接触確認アプリ「COCOA」をスマホにインストールしているかと思います。

このアプリは、コロナ陽性者と1メートル以内で15分以上の接触があった場合に、その可能性があった事を知らせてくれるアプリです。

自分が万一、感染した場合でも、その感染経路を特定するのに役立ちますし、他の人に感染させないためにも、ぜひ入れておきたいアプリです。

バスツアーでおすすめのコロナ対策グッズ

○ライフマスクサポーター

マスクが当たり前になっているご時世。

女性が気になるのは、マスクで蒸れる事と化粧崩れではないでしょうか。

このマスクサポーターをマスクに取り付けると、立体的にマスクが浮き上がるため、マスク内の蒸れを防ぎ、化粧崩れを防止します。

取付も簡単で、呼吸も快適になるためオススメです。

○守っ手

新聞でも紹介されて話題になったコロナ対策グッズ。

ネーミングがユニークですが、電車やバスの吊り革を持つときや、ドアの開閉時にとても役立ちます。

直接触れないので安心できるのと、コンパクトなのでバッグ内でも邪魔になりません。

○非接触ドアオープナー

こちらは、グリップ式のドアオープナー。

素材がしっかりしているので、安心感があります。

また、コンパクトなので持ち歩くのも便利ですね。

日帰りバスツアーの混雑状況

GOTOトラベルキャンペーンもあり、各地混雑するのでは?

バスでの移動の場合、あまり混雑すると嫌ですね。

そこで、各ツアー会社の混雑状況を調べましたが、今のところ情報がありませんでした。

しかし、紅葉の名所各地で混雑状況が目立ってきていますので、今後、紅葉が進むとさらに混雑する事が予想されますのでツイッターやインスタなどでチェックしたいですね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、東京発の「紅葉日帰りバスツアー」について、ツアー会社各社の混雑状況と、コロナ対策についてお伝えしました。

  • 各社のコロナ対策についてまとめ
  • 自分でできるコロナ対策を再確認
  • 日帰りバスツアーの混雑状況について

この記事とツイッターも参考にして、ゆっくりと紅葉を見て歩きたいですね^^


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