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高齢者レクリエーションゲーム室内でできるものと大人数で行うもの

暮らしと生活

 

 

 

 

 

 

今回の話題は、高齢者のレクリエーションです。

 

このページでお伝えするのは「高齢者のレクリエーション
ゲーム室内で簡単にできるもの」

「レクリエーションゲーム大人数の高齢者向け」

「高齢者レクリエーションで料理を作る」です。

 

参考にしてみてくださいね^^

 


高齢者のレクリエーションゲーム室内で簡単にできるもの

 

室内で簡単にできるゲームは、「漢字カルタ」

「お手玉ダーツ」を紹介します。

 

— 漢字カルタ

* 漢字カルタは、どのようなゲームか?

漢字カルタは、漢字の編(へん)と旁(つくり)と
組み合わせて文字(漢字)を作るゲームです。

 

* スペースの準備

車イスの人も参加しやすいように、テーブルの上で
行います。

 

* 漢字カルタのカードの作り方

漢字カルタのカードは、編(へん)のカードを10枚、
旁(つくり)のカードを30~50枚を作ります。編のカードと旁のカードを間違えないように、カラー
マジックを使って色分けしましょう。

 

* 漢字カルタのやり方

(1)スタッフが編(へん)のカードを読みながら、
全員に見せます。
(2)参加者は、文字(漢字)になる旁(つくり)の
カードを取っていきます。

 

— お手玉ダーツ

* お手玉ダーツは、どのようなゲームか?

ゲームの名前の通り、お手玉を使ってダーツゲームを
します。

 

* お手玉ダーツの準備

お手玉ダーツの丸い的は、壁に貼るのではなくて床に
置きます。大きめなものを作ると、高齢者の皆さんも楽しく遊べます。ちょっと輪投げに似ていますね。

丸い的の得点は、真ん中を100点、その次の輪のスペースは
50点、その次の輪のスペースは20点、その次の輪のスペース
は10点、という具合に作ってください。

お手玉は、1に人分を3個~5個で準備します。参加人数が少ない
時は、お手玉を多めに準備。

参加人数が多い時は、お手玉を少なめに準備。

 

* お手玉ダーツのやり方

お手玉を投げて、合計得点を競います。お手玉ダーツは、
個人戦でも、団体戦でも楽しくできます。

 


レクリエーションゲーム大人数の高齢者向け

 

大人数向けは、「新聞紙で作るロールキャベツゲーム」を
紹介します。

 

* 新聞紙で作るロールキャベツゲームは、どのようなゲームか?

新聞紙の1面サイズを2等分にして、1枚をキャベツ、1枚を
ロールキャベツの具に見立てて、ロールキャベツを作るスピード
を競います。

 

キャベツに見立てるほうの新聞紙は、10等分します。
10枚のキャベツを巻くことになります。

 

チーム戦にする場合は、新聞紙を2分等分する人。

キャベツに見立てて、10等分する人、丸めて具を作る人、
最後のキャベツ巻をする人と役割を分けます。

 

4人ずつのチームをいくつか作って、順位を競います。

 

最後のキャベツ巻をする人の人数を多くすれば、参加人数
を増やすことはできます。

 

* 新聞紙で作るロールキャベツゲームの応用編

応用編は、ロールキャベツになった新聞紙を元の状態に戻す
スピードを競います。

 

広げて、シワを伸ばして、1枚の新聞紙の形に並べます。

 

ここまでで、ロールキャベツゲームと応用編の得点を合計
して、最終的な順位を決めてもOKです。

 

高齢者レクリエーションで料理を作る

 

高齢者レクリエーションで料理を作るのは、たこ焼き器を
使ったものが人気
です。

 

ここでは、ホームパーティーでも楽しめそうな「餃子ボール」
を紹介します。

 

たこ焼きパーティーを同じような感覚で、餃子の皮で、
野菜やチーズ、ウインナーなどの好きな具を包んで焼く
だけです。

 

たこ焼きより簡単に丸く焼けるので、みんなで作って
楽しむことができます。

 

まとめ

 

今回は、高齢者のレクリエーションについてお伝えしました。

 

「漢字カルタ」は、編(へん)と旁(つくり)のカードを変える
ことで、難しさを調整することができます。

 

「お手玉ダーツ」は、得点の差がついた場合は逆転チャンスで2倍
の得点がもらえる回を用意しても面白くなります。

 

「新聞紙で作るロールキャベツゲーム」は、役割分担が大事なポイ
ントになります。

 

料理レクリエーションは、たこ焼き器を使ったレシピを増やすと
楽しくなります。

 

参加する高齢者の皆さんの意見も取り入れてみてください。

 

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