毎年8月~10月は台風が多いシーズン。
台風による強風で窓ガラスが割れないかどうかも心配ですが、雨風が強い時には、窓枠から雨漏りする場合もあります。
今回は、台風による雨風で窓枠から雨漏りしないよう、タオルや布を使用した雨漏り対策についてお話したいと思います。
タオルや布による雨漏り対策
雨漏りが発生している部分に、タオル等を置いておけば、雨水を吸い取ってくれます。
吸水性の良い布や新聞紙なども代用可能です。
タオルや布がたっぷりと雨水を吸い取ったら、垂れる前に絞っておきます。
また、最近では吸水シートが市販されていますので、タオルや布よりも多く吸い取ってくれます。
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雨漏りが続く場合は専門業者に相談
タオルや布による対策は、あくまで応急処置ですので、雨風が強い都度、雨漏りする場合には専門の業者に相談された方がいいと思います。
とくに木造家屋の場合、雨が浸透して建物内部にも侵入してしまいます。
放置しておくと、骨組みが腐食したり、白アリが繁殖したりして、思わぬ修繕費用が発生する場合もあります。
雨がやんで、窓枠が乾燥した時にでも、大工さんなど専門の業者に相談してみましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、台風の雨風による窓枠の雨漏り対策についてお伝えしました。
- タオルや布による雨漏り対策
- 雨漏りが続く場合は専門業者に相談
早く過ぎ去ってくれることを祈るばかりですね><
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