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足裏のささくれは産後にも関係ある?治し方やケアの方法を紹介!

暮らしと生活

今回は、産後に足裏にささくれができるというお悩みについて
取り上げました。

 

足裏にささくれができるのは、産後であることと何か関係があるの
だろうかと原因を案じている人が多いようです。

 

このページでは、

「足裏のささくれの原因に産後は関係ある?」

「足裏のささくれの治し方について」

を順番にお伝えしていきます。

 


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足裏のささくれの原因に産後は関係ある?

 

産後に足裏にささくれができてしまい、原因がわからずに不安に
なっているというコメントをお見かけします。

同じように悩んでいる人が何人かいるようです。

 

ほとんどの場合、産後になってからの足裏のささくれに悩まされて
いる人は、手の指先にできるささくれにも困っている様子です。

 

手の指先の場合は、ママさんたちは赤ちゃんのお世話をするように
なって手を洗うことが多くなったせいかもしれないと考えていらっ
しゃいます。

 

産後ということで考えると、ホルモンバランスによるものと考え
られますよね。

 

産後になると女性の身体は、妊娠中に変化したホルモンバランスを
妊娠前の状態に戻そうとします。

 

この時期のホルモンバランスの不安定さは、肌質にも大きく影響を
与える
と言われています。

 

多くの女性は、産後になると「肌のシミが濃くなる」「肌にハリが
なくなる」「乾燥して肌荒れしやすくなる」などの悩みを抱えます。

 

さらに、産後は生活の状況も一変します。「赤ちゃんの授乳と夜泣き
で睡眠不足」「お風呂にゆっくり入れない」「食事をゆっくり食べる
時間がない」というように、自分の体をケアする暇がありません。

 

足裏のささくれの原因に産後は関係あるかどうかについては、直接的な
結びつきを指摘できるものは見当たりませんでした。

 

しかし、産後のホルモンバランスの影響で肌の質が悪くなることを考え
ると、まったく無関係ではないと思われます。

 


足裏のささくれの治し方について

 

実際に、足裏のささくれを治す方法にはどのようなものがあるのか?

産後のママにもできるケア方法をチェックしてみました。

 

— 足裏のささくれの治し方について

裏のささくれの治し方は、手の指先のささくれと同じように、眉毛
カット用のハサミなどを使ってささくれの根本からカットします。

その上から、保湿のクリームを塗ります。

コットンなどの靴下を履いて30分ほど置くと、保湿効果は高まります。

 

— 足裏のカサカサのケア

産後でなければ、ゆっくりと入浴しながらケアをすることができます。

育児でしっかりと時間が取れないようなら、足湯でケアしましょう。

 

手順は次の通りです。

(1)足湯に足をつけて角質をやわらかくします。

 

(2)コットンに化粧水を含ませて、かかとに貼ります。

 

(3)コットンを貼った状態で、かかと全体をラップします。

 

(4)その上から靴下を履いて、30分くらい待ちます。

 

(5)ラップとコットンを取り除きます。

 

(6)ボディクリームをかかとにすり込むように塗ります。

 

このケアを日々続けるとで、角質がやわらかくなっていきます。

 

— スクラブを使ったかかとのケア法

こちらは、カサカサのケアを体験した人のおすすめ方法です。

スクラブは、「はちみつシュガースクラブ」を使います。

はちみつは殺菌作用があり、お砂糖は水分保持の効果があるからです。

 

(1)「はちみつ」と「キビ糖や三温糖などの砂糖」を
1対1でまぜます。

 

(2)入浴または足湯でかかとをふやけた状態にします。

 

(3)やわらかくなったかかとを軽くスクラブします。

 

以上が「はちみつシュガースクラブ」を使ったケア方法です。

 

まとめ

 

今回は、「足裏のささくれの原因に産後は関係ある?」と
「足裏のささくれの治し方について」をお伝えしました。

 

足裏のささくれと産後の関係は、何らかの影響があるとし
たらホルモンバランスの不安定さだと考えられます。

 

足裏のささくれやカサカサをケアしながら、少しでも育児
を疲れを癒やせるように工夫をしてみてください^^

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