車に雨が吹き込んでシートが濡れてしまった!ずぶ濡れになったまま乗り込んだ!雨で濡れた傘でシートを濡らした!
そんなアクシデントに困っている人のために、今回は、車のシートの気になる染みの取り方と乾かし方についてお伝えします^^
どうぞ参考にしてみてくださいね!
車のシートが雨に濡れてできた染みの取り方
今回のポイントは車に雨が吹き込んでシートが濡れてしまった!というようなケースのお話ですが、染みになることって他にも原因が考えられますよね。
後部座席に子供たちを乗せている場合は、ジュースをこぼしたり、アイスクリームを落としたりすることもあります。
また、ワンちゃんを乗せていて汚れる場合もあります。
シートをキレイすする方法で、苦労している人、気になっている人ってたくさんいますよね(;’∀’)
このページでは、車のシートについた染みの取り方のポイント、動画で見るシートクリーニング、業者のクリーニング料金の順番でお伝えしていきます。
車のシートいついた染みの取り方
車のシートについた染みの取り方を調べてみると、市販の専用クリーナーを使っている人が多かったです。
他にはないかなぁとリサーチしていると「これはいい」と思った方法を見つけました。
それは、蒸しタオルを使う方法です。
手順は次の通りです。
手順 1 蒸しタオルを作る。
濡れたタオルを軽く絞って、おしぼりの形にして、電子レンジで30秒~1分ほど温めます。
タオルから湯気が出るくらいでOKです。
手順 2 蒸しタオルを染みの上に乗せる。
蒸しタオルを染みの上に乗せると、染みが浮き上がって蒸しタオルにくっつきます。
— 動画で見るシートクリーニング
* 自動車シートの汚れはスチーム一発!布・ファブリックのしつこい汚れ!
こちらは、スチームクリーナーでシートの汚れを落とす様子を見ることができます。
業者のクリーニング料金
業者のクリーニング料金について紹介します。
「自分で車のシートの染みを落とすのは面倒だ」
「高級な車のシートで、自分でクリーニングして失敗したくない」
「道具を揃える費用を考えたら、業者にクリーニングをお願いしたほうがいいかも!」
という人は参考にしてみてください。
料金体系の例
1座席のクリーニング 8,000円
全座席(シート)の場合は、車の大きさで
料金が変わるところが多いです。
軽自動車の全座席 25,000円
普通自動車の全座席 35,000円
大型自動車の全座席 40,000円
ボックスカーの全座席 45,000円
さらに、革シート、高級レザーの場合は料金が高くなります。
(革シート1座席) 12,000円〇ベンチシートクリーニング
(後席シート) 20,000円〇大型革シートクリーニング
(大型ベンチシート) 22,000円
業者のクリーニング料金は、以上のような料金体系になっていました。
濡れてしまった車のシートの乾かし方
濡れてしまった車のシートの乾かし方については、ドライヤーはシートをダメにしてしまうという意見もあります。
古典的な方法ですが、タオルドライをするのが一番のようです。
乾いたタオルでポンポンと叩いて、水分を吸い取り半渇きの状態にする方法です。
そのあとは、サーキュレーターや扇風機で風を送って乾かします。
労力を惜しまない人は、シートを取り外して陰干しや天日干しもいいですね^^
まとめ
車のシートが雨に濡れてできた染みを取りたい場合は、蒸しタオルを利用してみてください。
自分の手に負えない時は、業者にクリーニングしてもらうことも一つの方法です。
濡れたシートを乾かすだけなら、タオルドライをして、サーキュレーターや扇風機で風を送って乾かしましょう。
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