深夜に台風が来ると、窓ガラスがミシミシ言って怖い!
音がうるさくて眠れない!
そんな経験した事ありませんか?
今回は、そんなミシミシガタガタなってうるさい窓の防音対策として、発泡スチロールを使用する方法を詳しくお伝えしたいと思います。
発泡スチロールをきつめに嵌める
1.発泡スチロールを用意する
発泡スチロールはなるべく厚手の2~3cm厚位のものを使用します。
2.カットする
窓または窓枠に合わせてカットします。
この時、数mm程度大きめに切っておきます。
3.窓にはめ込む
発泡スチロールが割れないように注意しながら、窓または窓枠に嵌めていきます。
4.テープで固定
四辺をテープで留めて外れないようにします。
段ボールで発泡スチロールを抑える
発泡スチロールだけでも充分だと思いますが、不安な場合は、段ボールを被せます。
ポイントは、段ボールで発泡スチロールを押さえつけるように貼り付けると効果的です。
なお、段ボールを固定する際には四辺をテープで留めた後、漢字の「米」の時にもテープを貼ると良いと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、台風による強風でミシミシガタガタなってうるさい窓の防音対策、
- 発泡スチロールをきつめに嵌める
- 段ボールで発泡スチロールを抑える
について説明しました。
防音対策と合わせて、窓ガラスが割れた際のガラス飛散防止となります。
うるさい音を気にせず、安心してぐっすりお休みください。
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