「自分クイズ『BuddyMeter(バディーメーター)』」がインスタなどで流行して、ネット上で盛り上がっている様子が見受けられます。
リアルでは、コミュニケーションの場、宴会の場、自己紹介が必要な会でのゲーム、コンパでやる、婚活でやる、といった感じです。
自分に関するクイズは、自分のことを知ってもらうことができるので、さまざまな場面で応用できます。
誰が私のことを一番理解しているか?そんなドキドキする場面でも楽しめます。
今回は、何かのきっかけで「自分に関するクイズを作らないといけなくなった人」に向けて、「基本バージョン」と「面白い出題のパターン」についてお伝えしますね。



自分に関するクイズの例!基本バージョン
自分に関するクイズは、そのまま答えを出してもらうパターンと2択や3択にするパターンにして盛り上げるパターンがあります。
簡単なものだと、園児に質問するような「好きな食べ物は?」というのがあります。
これを大人バージョンに2択や3択にすると、「パン派でしょうか? 米派でしょうか?」という調子になります。
「女子なのにと思わせるパターンで「嫌いな食べ物は?」にして、「パンケーキ?アボカド?パクチー?」のような3択にすると、「あれ?」という感じになりますよね。
このようにアレンジしてみてください。
それではできる限り、「自分に関するクイズの例」をあげておきますね。
身長は?
体重は?
スリーサイズは?(セクハラに注意!)
血液型は?(ヒント例:母はB型)
年齢は?
朝に必ずすることは?
得意な料理は?
部活は何をやっていたか?
好きなブランドは?
苦手なファッションは?
好きな音楽のジャンルは?
ストレスを発散する方法は?
ディズニーランドには何回行った?
ハーゲンダッツではどれが好き?
焼き肉のどの部位が好き?
お酒は何が好き?
好きなファーストフードは?
お弁当やさんはどこを利用している?
今ハマっていることは?
今一番欲しいと思っているものは?
など、個人情報をクイズにする場合は出せる範囲にしておいてくださいね。
初対面のコンパでやるなら、無難なところをクイズにしたほうが良いかもしれません。
真剣な婚活パーティーでやるなら、知ってもらいたいことをクイズにしてみてください。
宴会でやるなら、ふざけた感じもOKでしょう。
その場に合わせてクイズを考えると、いろいろアイデアは浮かんできますよ。
まだやったことのない人は、『BuddyMeter(バディーメーター)』も利用してみてください。
基本は英語になっていますが、日本語にしても使えます。
試しに、直感的に楽しむには良い感じですよ。
『BuddyMeter』ネタは、Twitterなどでシェアしている人が多いので、自分クイズにハッシュタグをつけて追いかけてみてください。
自分に関するクイズ!面白い出題のパターン
自分に関するクイズを面白いものにしようとすると、多少は身を切る必要があります。
その答えには、自虐が入っていたり、痛々しいものであったりするわけです。
それでは、どうぞ!
小学生時代のあだ名は?
最近号泣したことは?
恋愛歴(何人とつきあったかなど)初恋で告白したときの言葉は?
誰のファンクラブに入っているでしょう?(入っていたでしょう?)
酔っ払うとどうなる?
SNSネタ:次のうちの誰をフォローしているでしょう?
小学生の卒業コメントに書いたことは?
異性にされたら、うれしいことは?(頭をポンポンなど)
何フェチか?
初めて買ったCDは?(今はCDの時代ではないという自虐も込めて)
スマホのホーム画面の写真は何?(痛々しいものほど、面白い)
黒歴史の中でも最悪のできごとは?
という具合にギリギリありかなぁというところで責めると、面白い「自分クイズ」に仕上がります。
まとめ
自分に関するクイズを作るには、プロフィールのようになるもの、自虐ネタになるようなもの、異性へのアピール、場を盛り上げるコミュニケーションツールなど、使い方を意識するとアイデアが生まれますよ!

