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ろうそく立てを即席で準備する方法は?ない場合のアイデアや対処

ろうそく立てを即席で準備する方法 暮らしと生活

「ろうそく立て」がないとき、即席の対処はどうするか?

小さな「ろうそく」であれば、「ろう」を垂らしたところに立てればくっつくので、陶器の小皿でも代用できますよね。

アルミホイルをくしゃくしゃにして、ちょっとした「ろうそく立て」のようにすることもできます。

このページでお伝えするのは、大きめの「ろうそく」を立てたいときに「ろうそく立て」がない場合の対処です。

 

「ろうそく立てを即席で作る」というのがメインのテーマになります。

緊急ではない場面で言えば、ハロウィンやクリスマスの飾りで!ということもありますね。

今回は、停電による不安な状況があり、「備え」のようなお話にもできればと考えています。

どうぞ、ご覧ください。

ろうそく立てを即席で準備する方法

ろうそく立ての即席について、身近なもので使えるようなものから考えてみましょう。

 

ダブルクリップが2つあれば!

もっとも簡単な方法は、ダブルクリップを2つを向き合わせて、かみ合せた形の「ろうそく立て」です。

ダブルクリップには、空洞になる部分がありますよね。

そこを利用して「ろうそく」を立てます。

 

ですから、ダブルクリップの向きは、「ろうそく」を立てられるようにしてください。

安定感を持たせるには、大きめのダブルクリップをかみ合わせたほうが良いです。

ダブルクリップは、こんな感じのやつです。


https://www.instagram.com/p/B1e0QoOApwL/?utm_source=ig_web_copy_link

空き缶をちょっとしたDIYで!

空き缶を使う場合は、空き缶の底の裏から「ネジ」を差し込んで、そのネジに「ろうそく」を刺します。

DIYが得意な人なら、どんな空き缶でも簡単に作れますね。

加工しやすいのはアルミ缶

アルミを切ることができるハサミさえあれば、アルミ缶を好きなようにカットすることによって、ろうそく立てに変身させることができます。

使えそうなのは、お茶っ葉の缶やビールやコーヒーのアルミ缶タイプ。

ろうそくのサイズに合わせてカットして、上のほうを開く感じです。

「お茶の葉の缶」は、このように作っていらっしゃる人がいますよ!

驚きの「ろうそく立て」

驚いたのは、大根にろうそくを刺す方法です。

停電で「ろうそく立て」が足りないので、大根に「つまようじ」を刺して「ろうそく」を立てたようです。

すばらしい機転ですよね。

 


https://twitter.com/7723mama/status/1037349495053271040

 

キャンプ熟練者の知恵を借りましょう!

YouTubeをチェックしてみると、空き缶やペットボトルなどを使って「キャンドルホルダー」や「ランタン」を作る方法がいっぱいありました。

どれもこれも家庭用の「ろうそく立て」に応用できると思ったので、「キャンドルホルダー」や「ランタン」作りの動画をいくつか紹介させていただきますね。

 

* 【キャンプ道具DIY】アルミ缶でキャンドルホルダーを作ってみた!

できあがりのすばらしさだけではなく、最後の注意事項まで見てくださいね。


 

* 明りの確保!空缶でDIY『自作ランタン作り』家庭にある物で作る防災・アウトドアの知識

「ろうそく」さえもない場合は、こちらをどうぞ!

提案するような口調で、手順にそって作り方を説明してくださっています!

 


 

* 【日曜工作・DIY】Andon ~えっ!?コレが空き缶なの!?アルミ缶を再利用して行灯にする

アルミ缶に色を塗っているところは、とても参考になります。

 


 

* 【工作】ペットボトル で作る ローソク ランタン 作り方 アウトドア 夏休み 自由研究(鳥沼キャンプ場 富良野 北海道)


 

ハロウインやクリスマス仕様では!

ハロウインやクリスマスに使う「ろうそく」では、100均で買える「メイソンジャー」に、シールやペイントでデコレーションするなどしてみてください。

ろうそくを安定させたい場合は、砂をつめる方法もあります。

 

ちなみに、デコレーションサンドあるいはカラーサンド(砂)は、キャンドルセット(キット)などで使われています。

ハロウインやクリスマスで使うなら、キャンドルセット(キット)を買ったほうが良いかも!ですね。

まとめ

地震のあとは「余震の揺れ」に注意してください!

どうしても、ろうそく立ての即席に準備したのは倒れやすいからです。

誰か一人は「ろうそくの火」を見守って、火事にならないようにしましょう。

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