ガーゼマスクの利点は保湿性があること、でもフィルター機能としては使い捨てマスクを使うべき。
何度も使い捨てマスクを使いたくても、洗ってしまうとフィルター機能の効果が落ちてしまう。
使っているときでも、ちょっと外してテーブルに置いておくのにも抵抗がある。
使い捨てマスクが汚れてしまう感じがしてしまうのです。
女性は、口紅でマスクを汚してしまうことも多いですよね。
今回は、使い捨てマスクのカバーを作る話です。
カバーをしてしまえば、使い捨てマスクも少しでも長く使えるのでは?
使い捨てマスクのカバーの作リ方を調べてみたら、やっぱり作っている人たちがいました。
使い捨てマスクのカバーを手作りする方法をまとめましたので、どうぞご覧ください。
使い捨てマスクのカバーを手作りして何回も使いたい!
使い捨てマスクのカバーのメリットは、フィルター機能を活かせることです。
ダブルガーゼを使ってカバーを作れば、保湿性も活かせます。
基本になる作り方は、使い捨てマスクを包める「サイズ」にダブルガーゼをカットして、両サイドにゴムをつけるパターンです。
ダブルガーゼのカットについて
マスクカバーにしたときに、表も裏もダブルガーゼの柄が見えるようにしたいので、使い捨てマスク4面分の縦の長さを取ってカットします。
両サイドの幅は、4cmほど取っている人が多いです。
ダブルガーゼの横のサイズは、「使い捨てマスクの幅+8cm」になります。
マスク4面分の縦の長さを取ったダブルガーゼの折り方
上と下を真ん中のラインに合わせてダブルガーゼを折ります。
そのときに、表からも裏かも「柄」が見えるようにしてください。
さらに半分に折ります。
これで、上から使い捨てマスクを差し込めるように開いている形になります。
下のほうは折ってあるので、閉じた形になっているはずです。
袋の状態にできることを確認できたら、両サイドの余白にゴムを入れるところを作ります。
三つ折りして縫ってから、あとでゴムを通してください。
このように両サイドを縫うことによって、完全にダブルガーゼは袋の状態になります。
サイズを間違うことなくダブルガーゼをカットできていたら、使い捨てマスクをピッタリと差し込めるはずです。
セットしてみてください。
以上のような手順で、使い捨てマスクのカバーをいくつか作っておけば、カバーのほうはつけ置き洗いしながら、何度も使えるようになります。
これで口紅やリップクリームの使い捨てマスクへの付着も防げるので、使い捨てマスクもどうしようもなくヨレヨレになってしまうまでは、フィルター機能を活かすことが可能です。
カバーに使う生地は、日本手ぬぐいでもOK.楽天などを見ると、マスクカバーを作れる「和てぬぐい」が5枚セットとかで売っています。
今治タオルを贅沢に使って、マスクカバーを作っている人もいました。
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市販品のマスクカバー
作るのは苦手な人は、市販品のマスクカバーを手にれてください。
海外の人は、使い捨てマスクカバーを買っている人が多いようです。
楽天で「洗えるマスクカバー」と検索してみてください。
市販品のものは、持ち歩きようのケースやポーチになっているのが多いので注意!
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楽天だとこんなものがあります^^
使い捨てマスクのカバーを手作りして何回も使いたい!まとめ
マスク不足で、さまざまな工夫をしている様子があります。
日焼け防止のフェイスマスクを使う人もいれば、雨よけバイザーのような形をした「飛沫防止対策ハット」を買う人もいます。
簡単に作れるものもありますので興味がある方はぜひ作ってみてくださいね^^
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