お菓子をあげない育児は理想?育児をテーマにした場合の食べさせ方

子供にはお菓子を与えないほうが良いのだろうか?育児をするママにとって
は、判断がむずかしいところですね。

今回は、育児をテーマにした場合のおやつの食べさせ方をお伝えします。






お菓子をあげない育児は理想?

お菓子をあげない育児をする理由に一番にあげられるのは、「甘いものは
健康に悪いから」
です。

健康志向のママは、「白い砂糖は体に悪い」という考え方を支持しています。

身近な問題としては、「虫歯になるから」「太るから」「ごはんを食べな
くなるから」という理由で、お菓子をあげない育児をします。

ここでは、健康上の良し悪しではなく、育児としてどうなのか?をポイント
にしてお話をすすめます。

デメリットを整理します。

お菓子をあげない育児のデメリットは、次の2つではないでしょうか。

近しい人間関係を壊す心配があること。

子供が大人になった時の反動。

近しい人間関係というのは、

お子さんの友だち
ママ友
祖父母

などです。

お子さんの友だちは、お菓子を食べている子たちのほうが圧倒的に多いです。
ですから、友だちの家に遊びに行くことも禁止にする育児になってしまい
がちです。

ママ友とも絶縁になるケースもあります。

祖父母は、孫にお菓子を与えます。健康志向のママには内緒です。
そればかりか、ママの悪口を孫に言うようになります。

お子さんは健康志向のママになつかず、祖父母になつくようになります。

このような課題をクリアしなければ、お菓子をあげない育児は定着しません。

子供が大人になった時の反動というのは、大人になって自分のお金で好き
なもの食べるようになることです。


親はどうするべき?

お菓子をあげない育児をするなら、15年から20年は忍耐が必要になります。

もちろん、ママ自身も食べないようにしなければ子供たちは納得してくれません。

パパも食べないようにすることになります。
禁酒、禁煙よりもたいへんなことです。

お子さんの体質が健康志向によって変われば、体に反応が出るようになります。

甘いものを食べると、すぐに体に症状が見られるようになるんです。

まぶたや唇が腫れる場合もあれば、肌が荒れることもあります。

頭が痛くなるという症状も多いです。

そこまで体質が変わると、本人が「甘いものは良くないんだなぁ」と納得
するようになります。

でも、そこまでになるには時間がかりますよ。

おやつをあげる理由

幼児は、ごはんをたくさん食べることができません。

胃が小さくて、一度に食べられる量も限られています。

その割には運動量が多いです。ですから、すぐにお腹がすきます。

おやつを欲しがると、ママは「しっかり、ごはんを食べなさい」と言います。

しかし、子供の身体の限界で食べられないこともあるのです。

決して、わがままだけではないということです。

おやつの時間に食べるお菓子には、3度の食事だけでは足りないエネルギー
を補うという役割があります。

大人も、お腹がすいてチカラが出ないことがありますよね。

栄養学的には、おやつは3度の食事を補う捕食と考えられています。

この場合のおやつは、市販の「塩味の濃いスナック菓子」や「甘いお菓子」
のことではありません

捕食となるのは、栄養バランスを考えたおやつです。健康志向のママが準備
するような、自然の素材で作った「おやつ」が理想となります。

おやつのカロリーの目安は、一日に摂取するカロリーの10~20%。

食事も含めて10~20%のカロリーをおやつで補うということです。

1つの考え方の参考にしてください。

1~2歳児は100~150キロカロリー。

3歳児以上は、200キロカロリー程度。

お菓子を奪い取る、取り上げるだけではなく、愛情を持って健康に良いお
やつを与えてあげる。

理想ではあるけど、貫くのは簡単ではありません。

手作りのおやつをいっしょに作るなどをして、親子のコミュニケーション
を取ることも重要になるのではないでしょうか。

まとめ

お菓子をあげない育児は、家族の協力が必要になります。

ご主人が納得していないと成功しません。
また、祖父母と同居している場合は、継続していくのはむずかしいです。

自然の素材で作った「おやつ」を食べさせるというのは、悪いことでは
ありません。

しかしながら、お菓子をあげない育児を貫くのは忍耐と覚悟が必要と
いうことです。

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