ますますインフルエンザが猛威をふるっていますが、
周りは大丈夫ですか?
長女の学校は、学級閉鎖になっているところも多く、
クラスの子もちらほら休んでいるようなので、
いつ熱を出してしまうかと少しハラハラしています。
そんな中、インフルエンザにはかからないよ~。
という方がいるのですが、こんなに流行っているのに、
どうしてうつらないのだろうといつも疑問です( ゚Д゚)
その方は、家族は毎年かかっているのにかからないのです。
本当に不思議でなりません…。
そんな時にちょうどテレビでも特集があっていて、
体質や特徴、予防方法などもやっていたので、
合わせてご紹介したいと思います^^
インフルエンザにかからない人の特徴
「インフルエンザにはかかったことないよ~」
という方は、意外に多く、全体の3割もいました!
かかったことがない。
というのを3つに分けてみると、基本的には、
①たまたま感染していない。
②感染したが、発症していない。
③感染・発症したが、症状が軽く、気づいていない。
という風になります。
一番厄介なのは、③の感染・発症したが、症状が軽く、気づいていない。
ですよね”(-“”-)”隠れインフルと呼ばれています。
予防のためにマスクをしているなら、感染の広がりも
少しは防げるでしょうが、あまりしていない方が多いように思います。
ウイルスをまき散らす危険性が高いです。
②の感染したが、発症していない。は体内に入るけれど、菌を殺してしまうので、
発症しないのですね^^
今シーズンは、12月~1月に、A型・A香港型がはやり、特徴としては、
38℃を超える高熱と、関節痛・筋肉痛が特徴です。
その後2月~3月はB型が流行り、特徴は、腹痛・下痢などが特徴です。
今時点では、B型が流行りだすのが早く、W襲来と言われています。
しかし、早く始まったので、2月の終盤にはインフルエンザも落ち着くのでは?
と言われています。
体質や遺伝もある?
体質的には、かかりにくい人がいるのでしょうか?
☆第一問
太っている人。
痩せている人。
どちらがかかりにくいと思いますか?
実は、痩せている人のほうがかかりにくいのです。
理由は、太っている方は、口呼吸になりやすく、
菌を吸い込みやすくなってしまったり、のどが
乾燥して弱ってしまうことが挙げられています。
☆第二問
もっともかかりにくい血液型は何型でしょう?
正解は、O型!
2番目はB型。3番目にA型。
一番かかりやすいのは、AB型です!
なぜかというと、白血球の中のリンパ球の割合が血液型によって違い、
一番多いO型がかかりにくいと言われているのです^^
☆第三問
感染して、発症しにくいのは、肉好き?魚好き?
正解は、魚好き!
魚には、ビタミンDが豊富に含まれています。
体内のビタミンDを増やすと、インフルエンザの発症を
なんと、2割も減らすことができます!
もし、魚が苦手な方は、サプリメントなど活用してみて
くださいね^^
|
そして、遺伝のほうですが、これは、可能性はある。
という意見でした。
私の知り合いも、遺伝が関係しているのでは?
と勝手に思っていました。
インフルエンザ予防方法
医師の方に聞いた予防方法で、そうなんだ~!
と思ったものがありましたので、ここにも
載せておきますね^^
☆マスクは帰宅時、玄関の外で外し、表面には触らない。②外出後は石鹸でしっかり手洗いをする。
☆手洗い後は、ペーパータオルでふく。③20分に一度は水を飲む。
④厚着をしない。
⑤十分な栄養と休養を取る。
⑥適度な湿度を保つ。
⑦人ごみを避ける。
まず、へぇ~と思ったのが、玄関外でマスクを外して
表面を触らない。というもの。
菌が表面にたくさん付着してしまっているからダメとのこと。
マスクがずれてよく、上にあげたり、取った後、そのまま
ポケットに入れたりしていました(;’∀’)
次から気を付けます”(-“”-)”
そして、手を洗った後は、みんなが使うタオルではなく、
ペーパータオルがよいとのこと。
菌が家族に移ってしまうのを防ぐためですね。
20分に一度は水を飲むというのは、乾燥対策の一つで、
のどを守って感染を防ぐのが目的です。
のどを乾燥させないというところで、飴をなめるのもよいですよ^^
厚着をしない。については、私は寒がりなので、難しいな…。
とも思いましたが、結局は、自分で、体温調節をして
代謝をあげていくのが目的です。
運動なども取り入れていかないといけないな~。
と思ってます( ;∀;)
まとめ
いかがでしたか?
かからない人の特徴は、やせ型のO型で代謝の良い魚好き!
ということですね!!(笑)
感染してもしっかり体内で菌を退治できるような体作りも大事だな
と思いましたし、予防対策も徹底してやっていき、
今シーズンはうつらない様にがんばります^^
みなさんも、これを参考に、しっかり予防などしてみてくださいね!
一緒によく読まれている記事はこちら
コメント