今回の話題は、ポップコーン種の使い道です。通販でポップコーン種を買うと、大きい袋に入っていて量が多いですよね。
ポップコーンにして、そのまま食べるのにも限度がありそうです。
このページでは、「ポップコーン種の使い道!味のアレンジ」「ポップコーンの残り物を使ったレシピ」「ポップコーンをリメイクして料理にする方法」をお伝えします。
どうぞ、参考にしてください。
ポップコーン種の使い道!味のアレンジ
ポップコーン種の使い道は、味をアレンジして食べるのが一般的です。
人気味のキャラメルポップコーンにする方法はいくつかあります。
ピーナッツクリームを使えば、ピーナッツ風味のキャラメルポップコーンになります。
砂糖と水を鍋で煮立てて、うすく色がついてきたら、火を弱めて、ピーナッツクリームを混ぜます。
これをポップコーンに絡めたら、手作りキャラメルポップコーンのできあがり。
他には、市販のミルクキャラメルやマショマロを溶かして、ポップコーンに色付けする方法があります。
トーストにチューブで塗るタイプ商品を使えば、キャラメル味、メロンパン味、ココア味、イチゴ味、ガーリックトースト味など、いろいろな味付けができます。
溶かしバターにトーストスプレッドの好きな味を混ぜて、ポップコーンに絡めばおいしく食べられます。
味は甘さのバランスで調整してくださいね。
ポップコーンの残り物を使ったレシピ
ポップコーンの残り物を使って、新しいスイーツに変身させてみましょう。
— ポップコーンの残り物をパフェに使う
まずは簡単に、パフェのコンフレーク代わりに使います。
バニラアイス、ホイップクリームを層状にします。
その間に、好きなフルーツやプリンなどをサンドします。
シロップは、チョコレートシロップ、イチゴシロップなど。
パフェはアレンジしやすいので、いろいろなパフェを作って、ポップコーンの残り物を消費してしまいましょう。
— ポップコーンの残り物を「溶かしマシュマロ」で固める
マシュマロを溶かして、マシュマロバーにして食べるのが流行っています。
混ぜることが多いのは、フルーツグラノーラ。
その代わりに、ポップコーンを使ってしまおうというわけです。
型には、バットやタッパを使います。
レンジで加熱してマシュマロがふんわりしたら、その耐熱皿にポップコーンを入れます。
クッキングシートを使って押し固めて、冷蔵庫で30分ほど冷やせばマシュマロバーができあがります。
イチゴチョコやホワイトチョコなどを溶かして絡めると、いろんな味が楽しめます。
和風にするなら、きなこと黒蜜で食べてください。
マシュマロバーでレシピを検索すれば、応用方法はたくさん出てきますよ。
ポップコーンをリメイクして料理にする方法
ポップコーンをリメイクして料理にする方法で見かけるのは、「サラダ」「かき揚げ」「オムレツ」です。
また、リメイクというほどでもありませんが、汁物に浮かべて食べるというアイデアを提示する人も多いです。
— ポップコーンのサラダ
ポップコーンをリメイクして料理にするレシピとしては、サラダのトッピングに使う方法があります。
使いやすいのは、「ミモザサラダ」です。
ミモザサラダは、チーズ、じゃがいも、水煮の魚(缶詰)、たまねぎ、米、ニンジン、ゆで卵などを、マヨネーズを繋ぎとして重ねて作ります。
これにポップコーンを混ぜます。
乾燥タイプの海藻サラダを使う場合は、ポップコーンの種を加熱するときにいっしょに混ぜます。
海藻もカリカリした状態になり、お酒のおつまみになります。
— ポップコーンのかき揚げ
かき揚げなので、基本的に好きな具材といっしょに揚げればOKです。
カレー粉で味付けすると、お酒のおつまみとして食べられます。
— ポップコーンのオムレツ
実験的なレシピになりますが、ポップコーンのオムレツにして食べたという人もよく見かけます。
いわゆる、「やってみた!」という動画です。
「卵で包むだけ」というのが多い中で、バターでソテーした「まいたけ」や「きざみハム」などを混ぜて作る人がいます。
— ポップコーンを汁物に浮かべる
カレースープ、オニオンスープ、コンソメスープなどのクルトンの代用みたいな感じで使う手もあります。
味噌汁では、麩の代わりにする人もいます。
まとめ
ポップコーン種の使い道は、味のアレンジを追求していけば、食べ方はどのどん広がりそうです。
新たな食べ方を開発してみてください。
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