フェイスパウダー(おしろい)は、メイクの仕上がりに、大事な役割を果たしてくれます。
それでは日焼け止めを使う場合は、どうすれば良いのか?
ここで、普段通りではないことに考え込んでしまうわけです。
今回の話題は、日焼け止め後のパウダーです。
日焼け止めを塗ったあとに、フェイスパウダーをつけたほうが良いのか。
この疑問を中心にして、フェイスパウダーの使い方を整理してみました。
ノーファンデメイク、すっぴんメイク、ナチュラルメイクとの関連もお伝えします。
どうぞご覧ください^^
日焼け止め後に塗るフェイスパウダーについて
◎日焼け止め後に塗るフェイスパウダーの塗り方は?
塗り方としては、日焼け止め後に普段と同じように塗って大丈夫です。
ファンデーションは崩れやすいことから、ノーファンデメイクを好む人たちに、「日焼け止め + フェイスパウダー」のみは人気です。
下地のようなカバー力がある「日焼け止め」に、フェイスパウダーで仕上げるといったスタイル。
日焼け止めとフェイスパウダーでベースメイク、これなら時短もコストダウンできるということで、近ごろは定着しつつあります。
ナチュラルメイクふう、またはすっぴんメイクふうに仕上げたいときは、次のような使い方をします。
化粧下地や日焼け止め(のみの人もいる)の上に、フェイスパウダーをつける。
塗り直しでも、日焼け止めを上から塗ってもOK。
そのあとに、もう一度フェイスパウダー。
試しにやるなら、仕事のない休日で体感してみてください。
フェイスパウダーは、ボディーにも使えるスキケアパウダーなら、顔以外のところの日焼け止めのキープにも使えます。
パウダータイプの日焼け止めを使っている人は、それのみで十分です。
商品としては、「UVフェイスパウダー」「日焼け止めパウダー」で、検索して探してみてください。
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こんな感じでいろいろ出てきますよ^^
「すっぴんパウダー」や「ナイトパウダー」も人気で、これを日焼け止めと組み合わせている人もいるようです。
あと勘違いしやすのは、「フェイスパウダー」と「パウダーファンデーション」。
「ファンデーションは、肌悩みをカバーし、肌を美しく見せること」
「フェイスパウダーはファンデーションを定着させてメイク崩れを防ぐこと」
このような目的の違いがあります。
通常の使い方としてのフェイスパウダーの効果について、3つに整理してみました。
以下のようになります。
(1)ツヤ出し効果
ファンデーションの仕上げにフェイスパウダーをのせることによって、つやめきのある肌に見せることができます。
(2)メイク崩れ防止の効果
メイクもサラサラ肌もキープ。
フェイスパウダーは油分を吸着して、皮脂や汗によるメイク崩れを防いでくれます。
(3)メイク直しの効果
メイク直しのときは、ファンデーションを重ねるよりもフェイスパウダーを使うのがおすすめ。
ティッシュで皮脂を抑えてからパウダーをはたくと、ベースメイクがきれいに復活します。
◎ 通常の使うタイミング
通常は、フェイスパウダーを使うタイミングは、ベースメイクまでを完了させたあとです。
パウダーの商品
このようなものもありますよ!ということで参考までに。
「素肌記念日 スキンケアパウダー」
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メイク効果のあるパウダーとスキンケア効果のある美容液成分配合。
24時間いつでも使えます。
「アクメディカ 薬用フェイスパウダー クリア」
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ニキビ予防もできるナイトパウダー。
美白有効成分を配合されています。
「アナスイ ブライトニング フェイス パウダー」
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「ビタミンC誘導体」を配合した薬用美白フェイスパウダー。
「クラブ すっぴんパウダー」
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すっぴん状態よりもお肌に優しい成分が満載。
「KOSE ヌーディクチュール CC ミネラルパウダー」
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一つで8役の超時短コスメ。。
美容液、乳液、クリーム、化粧下地、UVカット、毛穴カバー、ファンデーション、フェイスパウダー。
日焼け止め後に塗るフェイスパウダーの塗り方まとめ
印象としては、ファンデーションは崩れやすいことから、ノーファンデメイクを好む人たちに、「日焼け止め + フェイスパウダー」のみは人気のようです。
初めてで、仕上がりがすこし不安な人は、お仕事のない休日にお試しくださいね^^
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