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エアコンをつけて寝ると体がだるくなるのは何故だろう?原因と対策紹介

暮らしと生活

毎日ムンムンして夜は特に暑いと
眠れないですよね(+_+)

 

 

自分は我慢できても子供が汗びっしょりで寝ていると
ついついクーラーをつけてしまいますが、
朝がとてもだるい・・・
ということが多い管理人です。

 

 

あなたはそんな経験ありませんか?

 

 

今回はクーラーをつけて寝てもだるくなるのを防ぐ方法と
対策などをご紹介いたします。


[quads id=3]

クーラーで体がだるくなる原因

 

 

クーラーで体調が悪くなる原因に、
自律神経の機能低下があげられます。

 

 

自律神経の機能の一つに体温調節があり、
汗をかいて体温を下げたり、身体の機能自体を休ませる
働きがあるのですが、5℃以上外との温度差がある場合、
機能がついていけず、体に不調が現れることがあります”(-“”-)”

 

 

寝ている時は、体内に溜まった潜熱を表皮付近まで出し、
全体の体温を下げて、身体の機能自体を休ませるのですが、
クーラーの温度を低めに設定して寝てしまうと、
皮膚表面温度は下がったままの空気に触れて寝ていることになります。
そうすると、脳は眠っていても身体は起きている状態と同じことに
なってしまうのです。

 

 

疲れが取れないまま朝を迎えるので、
「朝起きるとなんだか体がだるい」
という状態になってしまうのはこのためです。

 

 

だるい状態が続くと、身体の冷えだけではなく、
むくみやしびれなどの症状が出始め、
肩こり・頭痛・神経痛・腹痛・食欲不振につながります。
その他、下痢・便秘・月経異常・疲労感・イライラ
鼻炎・頻尿・不眠などが症状としてあらわれてくるので、
注意が必要です( ;∀;)

 

 

だるくなるのを防ぐには?

 

 

設定温度は、部屋の大きさにもよりますが、
寝る前には27度~28度にし、少し暑い場合は
扇風機を活用する事をおすすめします^^

 

 

扇風機やクーラーは直接体に当てるのではなく、
少し上向きに空気を動かすように使ってください。

(空気が循環するように扇風機を動かしましょう)

 

 

タイマーを設定し、途中で切れるようにしても良いですが、
管理人の場合、クーラーが切れるとすぐ目が覚めてしまうので、
朝までエアコンをかけています。

 

 

温度高めで、朝までかけた方が快適に眠れますよ。
扇風機も一緒に使うと、電気代大丈夫かな・・・
と言う方もいると思います。(管理人はそうでした(-_-;))

 

 

しかし、扇風機は電気代はあまりかかりません^^

エアコンの場合、最新型でも消費電力は6畳用は440W。
8畳用で500W程になります。

扇風機の場合は、消費電力は50W前後です。
扇風機を一晩つけていても、

エアコン1~2時間の消費電力程度なのです!

 

 

その他、クールアイス枕などお勧めです。
冷たすぎるときはタオルで調節できるので
とても便利です^^

 

 

あと余談ですが、管理人は、掃除をする時などは、

首に、ケーキなど買ったときに付いてくる保冷剤を
タオルに巻き、首に付けて活動しています。

 

 

首の後ろや脇などは、太い血管が通っているので
冷やすのに効率が良く、快適に過ごせますよ^^

 

 

対策などある?

 

 

体調が悪くなる原因は、冷えによる自律神経の乱れが
原因の事が多いので、なるべく体を冷やさない事が大切です。

身体を温めて体内の循環や巡りを良くしましょう。

 

 

対策

 

 

①シャワーで済ませずお風呂に入る
夏場はシャワーでサッと済ませる方も多いと思いますが、
38℃位の温度で、半身浴がお勧めです^^
20分以上つかると冷え対策にいいです。

 

 

②適度な運動をして汗をかく
運動をして適度な汗をかくとスッキリしますよ^^

 

 

③温かい飲み物やスープを飲む
体を内側からも暖めましょう。
お茶なども極力温かい物にしましょう。

 

 

④足湯をする
毎日は時間がなくても、時々してみてください。
むくみもスッキリしますよ(^^)
入れ物はバケツでもなんでもオーケーです!

 

 

⑤レッグウォーマー・靴下の活用
冷え取りにはとても良いアイテムです。

 

 

⑧パジャマを半そでではなく長袖にしてみる
腕が冷えずにいいですよ。

 

 

夜の寝方も考えてみる

 

 

⑨「横向け寝」をする。
体調がおかしくなり、咳などが出てきた場合はこれで
随分楽になります。

 

 

横向け寝は「脊椎動物の本来の睡眠時の姿勢」とされるとおり、
安定した姿勢で、そのまま朝まで寝れます(^^♪

 

 

具体的には、「右脇を下にし、足の上に足を置いて寝る」といいですよ^^

右脇を下にして寝ると、胃を始め内臓が最も落ち着く姿勢で、
医学的にはベストな姿勢になります。

 

 

まとめ

 

 

快適に夏を乗り切るため、冷え対策を万全にして、
しっかり疲れを取り、夏バテなどしないように

過ごしていきましょう^^

 

 

温度調節と扇風機活用してみてください。

 

 

快適な毎日になりますように(^^♪

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