朝晩が少し冷えてきて、そろそろ寝具を入れ替えたい。薄手の掛け布団を洗ってしまおうとしたら、いつもの洗濯ネットには入りそうにない。
子どもの服やタオルを洗うだけでも忙しい日に、大物の洗濯まで考えると、つい後回しになります。
「大きなネットを買えばいいかな」と思いつつ、使わない間の置き場所も気になるところ。ダイヤの「ふくらむ洗濯ネット特大70」は、その二つを一緒に考えたいときの候補です。
大きさと、口の開き方を見てみる
広げたときの最大内径は約70cm。マチがじゃばら状になっていて、中に入れる洗濯物に合わせてふくらむつくりです。素材はポリエステル。本体は白、ファスナーと引き手はネイビーという組み合わせ。
メーカーは、シングルサイズの布団1枚を収納量の目安として挙げています。ただ、同じシングルでも厚みはさまざま。家の布団が必ず入る、洗える、という意味ではありません。
大物を入れるときは、袋の大きさだけでなく入口の広さも気になります。こちらは口を大きく開けられるロングファスナーを採用。小さな入口に端から少しずつ押し込む作業が苦手なら、商品を見る前に「何を入れたいか」を一つ決めておくと、形を見比べやすくなりそうです。
気になるのは、洗わない日の収納
寝具用の道具は、毎日使うとは限らないもの。洗面所の引き出しに、空のネットがふわっと場所を取るのも困ります。
このネットは、両側の持ち手を左右に数回引くと、じゃばらの部分がまとまって細くなる構造。メーカー記載のたたんだサイズは、横約14cm×縦約80cmです。
幅は小さくなりますが、長さは残ります。
「14cmなら入る」と幅だけで決めず、置きたい棚や引き出しの奥行きも見ておきたいところ。大きなネットを手で端からたたむのが面倒、という人には、このしまい方が選ぶ理由になるかもしれません。
色柄や枚数の多いセットより、使ったあとに戻す場所を想像できる一枚。洗濯用品を増やすなら、そこまで決めてからでも遅くなさそう。
洗濯機に入れる前に、二つの表示を確認
まずは寝具の洗濯表示、次に洗濯機の説明書です。ネットの容量と、洗濯機で洗える寝具の大きさ・重さは別の話。ネットに収まっても、家の洗濯機に合わなければ使えません。
ご紹介する商品の説明画像では、布団を洗う場合は容量10kg以上の洗濯機に対応とされています。10kg以上なら何でも洗えると判断せず、機種ごとの寝具の条件や指定ネットの有無まで確認してください。
その画像には、乾燥機を使えないことを示す表示もあります。洗濯から乾燥まで続けて済ませたい場合は、ここを見落とさずに。購入する商品の表示と説明書に従い、ネットに入れたまま乾燥機へ移す使い方は避けましょう。
干す場所も先に空けておくと、洗い終わってから慌てずに済みます。家族全員分を一度に片づけようとせず、今週は一枚だけ、と予定を区切るのも一つの方法。
日々の小さな衣類が中心なら、ここまで大きなネットが必要かも含めて考えてみてください。寝具の入れ替えで使いたいものが決まっていて、洗濯機の条件と収納場所が合う。そのときに検討したい一枚です。
寸法と構造はダイヤの製品情報で確認できます。楽天では同じような名前の商品やセットもあるため、商品名と入数、使用条件を見比べてから選んでください。
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