七夕の短冊を保育園や幼稚園の行事で書くことになって、どんなことを書けばいいのか、困っているお母さん。
「私が考えて書いてしまっていいのかしら」と思ってしまっていませんか?
今回は、保育園や幼稚園の子どもたちのお母さん向けに、七夕の短冊の書き方と願い事の例、そして作り方をお伝えしていきます^^
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保育園や幼稚園の子どもたち七夕短冊の書き方
保育園や幼稚園の行事では、おうちの人に願い事を書いてきてもらうという場合があります。
その短冊は、園で子どもたちが作った七夕に飾られます。
保育園や幼稚園の子どもたちの場合、お母さんが代わりに書くことはよくあることですよね。
願い事と言っても、わからない子もいます。
また、文字を書くこともできない子のほうが多いでしょう。
でも、できるなら、お母さんが全部決めてしまうのではなく願い事は子供たちに選ばせてあげたほうがいいのではないでしょうか。
「これは、どう?」「こんなお願い事もあるよ」という感じでお話をしてみてあげてください^^
大人の願い事とは違うので、子どもたちの願い事は笑ってしまいそうなものなることも多いです。
そんな幼い願い事でも、クリスマスのサンタさんの時のように親が叶えてあげることで、七夕を通して約束を守ることや、信じることの大切さが子どもたちの心に残るといいですね。
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七夕短冊の願い事の例
ここでは、七夕短冊の願い事の例を紹介していきます。保育園や幼稚園の子どもたち向けです。
0歳~2歳の園児の短冊は、「病気になりませんように」「トイレが上手にできますように」という感じで、お母さんの願いが込められることが多いです。
3歳~5歳くらいの園児は、大きくなったら何になりたいという願い事になります。
「~になりたい」と、子どもたちがよく見るアニメのヒーローやヒロインの名前が出ることも多いですね。
「ケーキ屋さんになりたい」「パン屋さんになりたい」とお仕事の名前が出てくるとかわいいですよね(*’ω’*)
もっと身近なことでは「補助輪なしで自転車に乗れるようになりたい」という目標になったり、「~が欲しい」というおねだりに近い願い事になったりします。
七夕の短冊の作り方
七夕の短冊の作り方も紹介しておきます。
とてもわかりやすい説明をYouTubeで見つけました。
保育園や幼稚園の七夕に作って持っていく場合や家でも七夕の願い事を書く場合などにどうぞ。
折り紙で「短冊」の作り方【音声解説あり】
用意するのものは、折り紙、ハサミ、穴あけパンチ、糸(輪ゴム)。
そして、願い事を書くマジック。
* 作り方の手順1
折り紙を3等分にします。定規を使って、同じ大きさに切り分けます。
* 作り方の手順2
願い事の文字を書く白い面を表にして、テーブルに置きます。
上のほうを1cmほど、内側に向けて折ります。(谷折り)
* 作り方の手順3
白い面の上のほう1cmだけが色のついた形になったら、その色のついた部分に穴あけパンチで穴を空けます。
* 作り方の手順4
穴を空けたところに、糸やひも、輪ゴムなどを通して飾れるようにすればできあがり。
完成した短冊の白いほうの面に願い事を書きましょう。
まとめ
お子さんが七夕の短冊にどんなことを書くのかを見届けるのも、親としては貴重な体験になります。
実際には、お子さん1人では難しいでしょうから、七夕の短冊の願い事は、お子さんの年齢に合わせて選ばせてあげるようにしてください。
七夕は、お子さんが小さいうちだからできる行事の1つではないでしょうか。
保育園や幼稚園で小さいころから七夕の願い事を書く場合は、お子さんの成長の様子がわかる思い出の1つになると思います。
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